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33件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-03-30 第204回国会 参議院 総務委員会 第9号

先ほどもありましたが、AMラジオも含めて局が減ってしまう。例えば災害報道などでは、そのニュース的な報道と、ちょっと時間がたてば生活情報を、じゃラジオでと。だから、分担もできてテレビラジオもあると、ラジオも何波もあるというのは強みになると思うんですが、そういったラジオも減るというような流れもある。  

芳賀道也

2020-05-13 第201回国会 参議院 決算委員会 第4号

いわゆるワイドFMにつきましては、いわゆる難聴対策あるいは災害対策目的として導入をされたものでございまして、既に全AMラジオ放送事業者四十七社が放送を開始しているところでございます。  私ども、これ、いわゆるAM都市型難聴で聴きにくい状況がこれによって解消されまして、非常に重要な情報視聴者の方に明確に届くということを期待をしているものでございます。  

吉田眞人

2018-03-22 第196回国会 衆議院 総務委員会 第5号

また、必要に応じまして、平成二十六年に制度化されました、FM方式によるAMラジオ放送補完中継局、いわゆるFM補完局置局などにより、難聴地域改善を進めているところであります。  会津地域難聴地域につきましては、受信者や自治体からの相談に対し、現地調査を実施しまして、受信方法や聴取可能な周波数などを説明させていただいています。  

児野昭彦

2017-03-21 第193回国会 衆議院 総務委員会 第10号

その場合の課題でございますけれども、まず、県域をカバーするFMラジオ事業者が三つの県において存在していないということ、それから、ラジオ回数をふやした場合には公営費用が増加すること、回数現状維持とした場合には、AMラジオ事業者などとの調整が必要になるということ、FMで独自に収録が必要だということになれば、これは候補者負担増が見込まれることなどが考えられます。  

高市早苗

2014-05-22 第186回国会 衆議院 総務委員会 第23号

ラジオなどは自主制作番組の割合が比較的高いわけで、ローカルラジオ局でいえば、AMラジオが五三・一%、FMラジオは五〇・〇%と承知をしております。計画に手を挙げるということは、結果として番組制作独自性が後退をすることになるということを指摘せざるを得ません。  その関連で、地域性確保措置を求めるということですけれども、これはどんなものなんでしょうか。典型例などはどういうことでしょうか。

塩川鉄也

2014-04-15 第186回国会 参議院 総務委員会 第15号

V—Low帯と呼んでおりますが、ここの一部をAMラジオ事業者によるFM中継局整備に割り当てるための制度改正と、こういったものも今般盛り込ませていただいているわけであります。  それから、経営基盤強化につきましては、これは、経営基盤強化計画を作成し総務大臣の認定を受けた場合には放送法電波法特例措置を受ける、こういったことができる制度を今回の法改正によって盛り込まさせていただきました。

新藤義孝

2014-04-15 第186回国会 参議院 総務委員会 第15号

政府参考人福岡徹君) 御指摘のとおり、現在、特にAMラジオにおきまして都市型の難聴というものが増加をしてございます。そのこともございまして、今ほど大臣の方からもお答えがございましたように、検討会を開催をいたしまして、FMの波によってこれを補完しようということで進めているところでございます。

福岡徹

2014-04-15 第186回国会 参議院 総務委員会 第15号

そして、災害時に、特に電池式ラジオが全ての電源が喪失されたときに唯一の手段として、情報手段としてラジオが極めて有効であったと、こういうことから、また、AMラジオにつきましては、これは周波数特性によりまして、これをやめてしまいますと他国がその電波を使うこともなりかねないと、こういう安全保障上の問題もあります。したがって、このラジオをきちんと位置付けたいというのは私も共通の思いがあります。  

新藤義孝

2014-04-03 第186回国会 衆議院 総務委員会 第12号

私どもは、AMラジオと、それからさらに、安定的にこの放送を維持するためにFM局を使った、そういったものも展開していこう、これは国土の強靱化の一環であるといったことで方向性を出したわけであります。  一方で、ラジオ局はやはり、いわゆる事業収入、これに経営上のさまざまな心配がございます。

新藤義孝

2014-03-26 第186回国会 参議院 災害対策特別委員会 第4号

そのため、総務省では、昨年、放送ネットワーク強靱化に関する検討会というものを開かせていただきまして、そこで、先生指摘のように、AMラジオがそのままですと建物の中で聞こえにくうございますので、FM方式に変換してお伝えすることによって部屋の中でもクリアにお聞きできるような、そういう新しい手法を導入するという提言もいただいたところでございます。  

南俊行

2013-12-03 第185回国会 衆議院 総務委員会 第4号

今まで個別に、離島とかそういうようなところも含めて、総務省といろいろ打ち合わせをしながら実態的な対応をしてまいったところでございますけれども、今回、先ほど大臣の方からお話がありましたように、総務省の方で、放送ネットワーク強靱化に向けた制度整備ということで、FM波を使ったAMラジオ難聴解消というのが可能になりました。  

松本正之

2013-11-07 第185回国会 衆議院 総務委員会 第3号

南政府参考人 強靱化検討会提言を踏まえまして、AMラジオの新しい難聴対策FM波を活用した新たな難聴対策を実施したいというふうに考えてございますが、これは、難聴を解消することが目的ではございますけれども、それによって、先生指摘のとおり、災害対策としての効果というものも非常に大きいというふうに期待をしているところでございます。  

南俊行

2013-05-30 第183回国会 参議院 総務委員会 第12号

そこで、放送ネットワーク強靱化事業者経営基盤強化、こういったものを御提案いただくのでございますけれども、先ほど、小坂委員にもこれは私お答えいたしましたが、AMラジオFM波利用促進です。それから、V—LOW帯の新たな活用ということで、ここにマルチメディアですとかコミュニティー放送系ですね、こういったものを入れていこう。

新藤義孝

2013-05-21 第183回国会 衆議院 総務委員会 第7号

強靱化の名前はいかがかなと私は思っておりますけれども、ここでも、AMラジオ補完としてのFMラジオ放送の議論もあると承知をしております。  何よりも周波数帯の問題で考えますと、そもそも、地上デジタル放送のアナログからデジタルへの移行に伴って跡地利用が行われることになる、その跡地利用としてマルチメディア放送というのが想定をされていた。

塩川鉄也

2012-03-29 第180回国会 参議院 総務委員会 第8号

もう一つ、難視聴の話でございましたが、AMラジオでは御指摘のような問題が各所にございます。ということで、こういう外国電波混信を受ける地域については、深夜の時間帯にFMラジオAMラジオ番組を流させていただいております。きめ細かい対策を今後も続けていきたいと思っております。  それと、夜間混信が極めて著しくて改善対策を強く要望されている地域がございます。

金田新

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